視覚化してみよう2

 こんにちは！

高幡不動教室です。

毎日酷暑が続いている中で、体調を崩すことも多いかと思います。

ご家族の皆様、ご自愛くださいね。

 

今回は『視覚化してみよう2』です。

・声の大きさ

・助けてスケール

について分かりやすく図にしてあります。

「し～っ、もう少し小さい声でね」

と抽象的に伝えるより

「リスさんの声でお願いします。」

「2の声でお願いします。」

と目で見て捉えれるような伝え方の方が

分かりやすいですよね。

助けてスケールも同じで

「手伝って」「ここは助けてね」「一人で頑張れるよ」

と相手に伝えるスキルは就学後もそれ以降もずっと使える

大事なスキルです。

「先生、手伝って」「ヒントください」など

レッスン中に伝えてくれた時は

「教えてくれてありがとう、手伝うね」

と『助けてもらうことも大事』と思ってくれればいいなの気持ちを込めて応えています。

自己肯定感アップにつながるようなレッスンを心がけています。

 

工夫がたくさんのレッスンを受けてみませんか？

コペルプラス高幡不動教室では無料体験レッスンを随時受け付けています。

ご連絡お待ちしています！

コペルプラス高幡不動教室

10:00～18:00

電話042-506-9135

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視覚化してみよう

 「視覚化してみよう」

と言われても、

「どういうこと？」

と思われるかも知れません。

コペルプラス高幡不動教室では集団のレッスンもあるのですが

課題の中で【上下左右】を求められることも多いのです。

口頭だけだとなかなか印象に残らず、その場限りで終わってしまいがちなのですが

視覚的に捉えるのが得意な子が多いことに気付き、

以下のように、絵にしてみました。

まだひらがなに興味のないお子さんでも分かりやすく工夫し

抵抗感なく【矢印と絵】で捉えられるように視覚化しています。

指導員の後ろに貼ってあるので「右ってどっちだっけ？」

の質問にもサッと手を挙げて「こっち～！」と得意げなお友だち。

こうして「出来る！出来た！」を重ねています。

 

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